看護方針 　1.　やさしい笑顔と理解のある態度 　2.　入院環境を整える 　3.　地域に根ざした継続看護の実施 　4.　看護職員の資質向上 　5.　医療事故の防止 　6.　病院経営に貢献する 看護目標 　1.　思いやりをもった態度で接する 　　�@ 患者様の特徴を理解し誠意のある態度で接する 　　�A 患者様の話によく耳を傾ける 　　�B 一人ひとりが自分の行動に責任を持ちプロとしての心構えを持つ 　2.　入院生活が快適に過ごせるよう生活環境を整える 　　�@ 患者様の身の回り（ベッド周囲など）の整理整頓 　　�A 私物は出来るだけ増やさない、ためない 　3.　部門看護により退院後の生活についても安心していただける 　　　看護活動の展開をはかる 　　�@ 訪問看護を積極的に利用するように働きかける 　　�A 保健師、各施設など地域との連携を密にする 　4.　患者様の安全を守る 　　�@ 誤薬を避けるため患者様の名前と薬の確認を必ず行う 　　�A 誤嚥を防ぐため患者様に合わせた食事内容とし食事摂取中は 　　　観察を行う 　　�B 転落、転倒を防止するため患者様の状態を把握し適切に対処する 　　　危険なものをそばに置かない 　　�C 感染を防ぐため患者様の手洗い、含嗽の励行と看護者もその度手洗いを 　　　確実に行う 　5.　経費の削減をはかる 　　�@ コスト漏れがないようにスタッフが単価意識を持つように指導する 　　�A 超過勤務を最小限におさえる 　　�B 医事課との連携をはかる